夏だからこそ取り入れたいのはボヘミアンファッション。
もちろん白い肌を保ちたいのは女性の願いですが、少しの日焼けは防げません。
そんなちょっぴりと日焼けした肌や、もちろんこんがりヘルシーな夏の肌にもぴったりなのはボヘミアンファッションです。
特に、暑い暑い日本の夏は、おしゃれだけど過ごしやすいリラクシングなスタイルが基本。
今回は、デイリーに着こなせるアラサー女性的シックなボヘミアンスタイルを伝授します。
まずは小物でトライ!
まずは小物から!
ということでチョイスしたのは、イー ハイフン ワールド ギャラリー(E hyphen world gallery)のトップスにナノ ユニバース(nano・universe)のペンシルスカートをあわせたこちらのファッション。
そこにアクアガール(aqua girl)の太ベルトやアーバン リサーチ ドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS WOMENS)のビーズブレスレットをうまく組み合わせているところが、真似したいポイント。
意外とキレイめ系のブランドでも、こんな小物が見つかるのですね!
フリンジバッグ&ボヘミアン柄タンクトップ
続いては、ローズ バッド(ROSE BUD)のフリンジバッグに、アングリッド(Ungrid)のトップスを合わせたスタイルをご紹介。
足元までミネトンカを履いてぬかりないスタイリングです。
ボヘミアンテイストなトップス&ワンピース
続いては、ディテールにボヘミアンテイストが盛り込まれたアイテムをご紹介!
彼女が着ているのは、プチプラが嬉しいジーナシス(JEANSIS)のフリンジトップ。
今年らしいワイドパンツとも合わせてもよし。
またデニムとの相性も良いので、デザイン性があるっても意外とどんなボトムにもマッチしてくれそうです♡
こちらも、全身ジーナシスでまとめたコーディネート。
チュニックの胸元にあしらわれたレースや、裾のエンブロイダリーが大人の女性らしい清潔感のあるディテールとしてピリリと効いていますね。
柄スカーフを取り入れるとよりおしゃれに印象アップ♡
ディテール編最後は、ジュエティ(jouetie)のワンピース。
胸元にフリンジがあしらわれているので、アクセサリーがなくてもボヘミアンなスタイリングを叶えてくれます。
アースカラー&ロングシルエットでシンプルボヘミアン
続いては、特にシンプルなファッションが好きな貴女におすすめのコーディネートをご紹介。
カラーは、渋いイエローやブラウンなどといったサンディなカラー、シルエットはロングでマキシ丈のワンピースにするだけで、ボヘミアンテイストを取り入れることができます。
彼女は、ボヘミアンをモダンに昇華。
ランジェリーライクな胸元のデザインが、今年らしい!
最後は、こちら。
彼女が着たクロエのワンピースは今シーズン、海外をはじめ日本の雑誌でも見ないものはなかったといっても過言ではないほど。
これを普段身に付けるのはなかなか難しいかもしれませんが、きっとこんなカラーのワンピースならセールで見つかるはず!
よく売れるカラーは無彩色が多いと思うので、意外と狙い目かもしれませんよ♡
ボヘミアンな夏を満喫しよう!
一口にボヘミアンといっても、さまざまな楽しみ方があります。
ディテールやカラーを意識して、あなたらしいボヘミアンスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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