【京都】四条~東山を散策

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半日で京都を楽しみたい!
そんな読者の皆様を、京都の四条~東山にご案内します。
目的地までは徒歩で向かって。
歩いているだけでも楽しい、‘京’を感じるスポット巡りを始めましょう。
13:00 四条駅到着
まず、友達との待ち合わせは地下鉄烏丸線の四条駅。
京都駅から四条駅に向かう方は、JR京都駅東口側の地下にある、地下鉄京都駅烏丸線から国際会館行きの電車に乗車してください。
2駅、およそ4分で到着です。
13:10 はじめに「京あめ」を入手

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四条駅で友達と合流。
さあ、京スポット巡りの始まりです。
まずは、四条駅から河原町に向かう途中で、京あめのお店「Crochet(クロッシェ)」へ。
シンプルな造りの店内。
並べられているあめも見やすく、美しいです。
自分用でも、友人用でも。
京都ならではの「あめ」をゲットしましょう。

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見て下さい、この繊細さと美しさ。
全て手作り、そして全て京都の工場で作られているんです。
食べるのがもったいないくらい、きれいな見た目にうっとりしてしまいそう。
お土産用にこんな可愛らしい箱まで。
色々な種類のあめがあるので、ついつい長居したくなってしまう。
そんなお店です。
14:00 かさばらないお土産を
■SOU・SOU伊勢木綿
京あめを手に入れたら、河原町駅方面へ。
夜ご飯を食べてからお土産を買うことは、時間から考えて困難かも。
それならば、かさばらない京土産を先に買いに行きましょう。
まずは、河原町駅から徒歩1分のところにある、「SOU・SOU(ソウ・ソウ)伊勢木綿」へ。
店内にはこんなにもたくさんの手ぬぐいが。
見やすく並べられているので、種類が多くても1つ1つの商品をじっくり見ることができます。
シンプルなものからカラフルなものまで揃っているので、渡したい相手のタイプにぴったりな手ぬぐいが見つかるはず。
■nanaco plus+
もう少し河原町駅に近づき、続いては「nanaco plus+(ナナコプラス)」へ。
ここは、飴を使ったアクセサリーが売られているお店です。
細い路地にあるお店なので、地図を手元に用意して訪れることをおすすめします。
「見て、着けて、食べて、楽しんで」
そんなコンセプトから、本物の飴を樹脂でコーティングして作られるアクセサリーを生み出しました。
このリアルさが本当に素敵です♡
実はこのnanaco plus+のアクセサリーは、オンラインでも販売中。
欲しいけど今すぐには京都に行けない…という人は、ぜひ利用してみて下さいね♡
15:30 徒歩移動で京都を感じる
お土産を一通り買ったところで、次の目的地へ向かいましょう。
河原町から祇園四条を通過し、東山へ向かう途中に「花見小路」と呼ばれる路地があります。
運が良ければ舞妓さんを見ることができる、風情溢れる小路です。
道の両側に‘京’を感じる、雰囲気のある建物がずらりと立ち並びます。
京都らしさを感じる建物を見ながら、徒歩で小路を進んでいきましょう。
着物を着て散策するのも素敵ですよね。
タイムスリップしたかのような、昔ながらの雰囲気を感じる写真を撮って楽しむこともできます。
16:30 京都の「%」に会いに行こう
花見小路を楽しみながら、東山方面へ。
坂を進むと、ありました。
京都のカフェ代表、「% Arabica 京都(アラビカ京都)」
外から店内を覗くと、白と木が基調となったおしゃれな内装が見えます。
写真右側の壁には、世界から集められたコーヒー豆が並べられているんです。

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店内に入ると、コーヒーの香りに包まれます♡
店内奥にはイートインスペースもあるので、外は暑いなと感じる日は、店内でゆっくり過ごすこともできますよ。
美味しい珈琲と共にほっと一息。
おしゃべりしながらブレイクタイムを終えたら、次は鴨川方面へ。
18:00 川床でおしゃべりディナー

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東山から京都駅方面へ戻ってくる途中、大きな川が流れていますが、これが鴨川。
鴨川のほとりには、川を眺められる屋外の席「川床」があるお店が立ち並びます。
今回立ち寄るのは、この「Kawa Cafe(かわカフェ)」というお店。
川床の席は早い者勝ちなので、少し早めの夜ご飯を頂きましょう。

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川床は席料として1人500円かかりますが、500円を支払う価値を感じる眺め。
涼しい河風を感じながら、楽しいひとときを過ごすことができるお店です。
22:00 楽しかったね♡
京を感じるスポット巡り、いかがでしたか?
京都を訪れる際の参考ガイドとして、使ってみて下さい♡