2016年の夏から後半にかけて続々話題作が公開されます！
そこで、2016年見るべき映画ランキングを作りました。
では7位から1位まで一気にいってみましょう！
7位『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』
大ヒットしたジェシー・アイゼンバーグ主演『グランド・イリュージョン』の続編です。
華麗なマジックで、不正に搾取された大金を奪うイリュージョニスト集団”フォー・ホースメン“が今度敵対するのは、天才科学者（ダニエル・ラドクリフ）。
科学VSマジックの闘いの行方に興味がつきません！
トリック満載のヴィジュアルで、映画を見ながらマジックショーも楽しめるようなスリリングな作品です。
（2016年9月より全国ロードショー）
6位『ロスト・バケーション』
楽しい休暇を海で過ごしていたヒロイン（ブレイク・ライブリー）が、海で鮫に狙われてしまい、さあ、どうする！
人気ドラマ『ゴシップガール』のブレイクが、岩にしがみつき、命懸けで鮫と格闘する姿は、緊張感がハンパないと大評判。
強い女を演じるブレイクって、初めて見るかも！
夏にぴったりの背筋が凍る海洋サスペンスです。
（7月23日より全国ロードショー）
5位『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』
映画界を席巻した『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』（エピソード6）のスピンオフとして公開されるのが『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』。
これは『スター・ウォーズ エピソード3／シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4／新たなる希望』の架け橋となる作品です。
孤独だけど我の強いヒロインのジン・アーソを演じるのは『博士と彼女のセオリー』のフェリシティ・ジョーンズ。
この映画は彼氏が熱狂しそう。
今から「一緒に行こう」と誘っておくといいかも！
（2016年12月16日より全国ロードショー）
4位『ファインディング・ドリー』
前作『ファインディング・ニモ』で、行方不明になったニモの救出に大活躍したドリーが、ずっと離れている家族に会いにいく物語。
そんなドリーを、今度はニモとマーリンが追いかけるのです。
今回も家族の絆、仲間の大切さを描きつつ、大いに笑わせてくれます。
癒されたいとき、ほっこりしたいときに最適、海の生き物たちがみんな可愛くて楽しくてキュンキュン！
日本語吹替え版では、中村アンさんがジンベエザメの女の子を演じています。
（2016年7月16日、全国ロードショー）
3位『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
『ハリー・ポッター』の新シリーズが始動、それが『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。
今度の主役は魔法学者のニュート・スキャマンダー（エディ・レッドメイン）。
彼は魔法動物がつまったトランクから、動物たちを逃がしてしまう……!?
魔法の世界を描きつつも、『ハリー・ポッター』よりも主人公が大人の男性ゆえ、同じファンタジーでもTRILL読者も感情移入できそうです。
（2016年11月23日より、全国ロードショー）
2位『インフェルノ』
世界中で大ヒットした『ダ・ヴィンチ・コード』の第三弾が日米同時公開されます。
待っていました～という人、いるのでは？
今度は、詩人ダンテの叙事詩「神曲」＜地獄篇＞の秘められた暗号を解くために、イタリア、トルコなどに飛ぶラングドン教授（トム・ハンクス）の活躍を描きます。
共演はフェリシティ・ジョーンズ。
フェリシティは『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』の主演でもありますから、要注目の女優ですね！
（2016年10月28日より、全国ロードショー）
1位『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』
11年ぶりにブリジット・ジョーンズが帰って来ました！
アラフォーになったブリジット（レニー・ゼルウィガー）は、テレビ局の敏腕プロデューサーになっており、今もシングル。
かつて恋したダニエル（ヒュー・グラント）は亡くなり、マーク（コリン・ファース）は既婚者に！
でもブリジットに新しい恋の予感が～という、期待を裏切らない展開にドキドキですよ。
日記はノートからiPadに。
楽しみでたまりませんね！
（2016年10月全国ロードショー）
2016年のオススメ映画ランキング7、いかがでしたか？
全部見たくなるような映画ばかりですよね！
いずれも女性同士でもデートでもOKなエンタメ度が高い作品。
2016年の映画鑑賞スケジュールに入れておいてくださいね！
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