
西島秀俊さん
婚約者がいる主人公がバンコクで謎の美女と出会い、別れ、25年後に劇的な再会を果たすというストーリー♡
主人公を演じた西島秀俊(にしじまひでとし)さんは、25年後の老人のシーンを演じるために、体重を13kg増やし、その後1か月で15kg減量したそう。
酒井若菜さん
4話と5話にゲスト出演という形だったものの、役作りのために前歯を1本抜き、銀歯を入れて撮影に臨んだとのこと。
酒井さんはブログで、「ゲスト出演でも、必要ならば歯の一本くらい抜く」と綴っており、女優としてのプロ意識が感じられますよね!
堤真一さん
冴えない中年になりきるために、徹底的な役作りをしていたんですね♡
堤さんの迫真の演技に、涙した方も多いのではないでしょうか?
長澤まさみさん・綾瀬はるかさん
白血病に苦しむ女子高生を演じたのは、長澤まさみ(ながさわまさみ)さんと綾瀬はるか(あやせはるか)さん。
病室で主人公のサクと会話するシーンなど、見事なスキンヘッドを披露しています。
実はこのスキンヘッドも、役作りのために髪を全て剃り落としていました。
お二人とも、役に対する思い入れの強さが伝わりますね。
シャーリーズ・セロン
シャーリーズ・セロンが演じたのは、実在した連続殺人犯、アイリーン・ウォーノス。
実際の容姿に近づけるために、13kgも増量し、眉毛も全て剃ってしまうとは、さすがとしか言いようがありませんよね。
マシュー・マコノヒー
映画「ダラス・バイヤーズクラブ」では後天性免疫不全症候群(AIDS)を発症し、1992年に亡くなった実在の人物、ロン・ウッドルーフを演じるために、なんと21kgも減量。
結果、第86回アカデミー賞で、主演男優賞を受賞しました。