
<素材のバランス>
例えば、「10万円のコート×2000円のトップスとボトムス」では、素材の違いが明らかで、全体のバランスは悪くなります。
それなら、「5万円のコート×1万円のトップスとボトムス」を合わせた方が、バランスは良くなりますよね。
もちろん、値段が全てではありませんが、やはり価格が高いモノは「素材」の質が良質です。
<奇抜よりスタンダード>
シンプルな物とデザイン性のある物が同じ価格なら、デザイン性のある物の方が、お得に感じてしまいませんか?
その気持ちもわかりますが、その考えは「高価なモノをアピールしたい」という、欲の表れです。
<顔周りは注意>
『顔周り』に、高価なモノを身に付けたい場合は、“大ぶりなものより小ぶりなもの”を選びましょう。
顔周りは、目線を引き付けるところです。
そこに、高価な大ぶりのピアスを合わせると、前述のように、“アピールしたいイタい女”に見えてしまいます。
「そこにソレを持ってくる?」と思われない、取り入れ方をしましょう!
<目立つロゴは控える>
小さなロゴなら目線を集めませんが、大きなロゴがたくさん描いてあるものは、目線を集めます。
“誰が見てもどこのブランドかはっきりわかる”と、主張が強すぎて一点浮きしてしまいます。
<ヘアは頑張りすぎない>
ここで注意して欲しいのが、“手抜き”と捉えないでください。
計算された『頑張りすぎないヘア』で、“ぬけ感”を作るんです。
高価なモノを一点足すために、ヘアは引き算をして、バランスを取りましょう♪
<主役にするよりも活かす>
“主役にしよう”とすると、それ一点にしか目が行かなくなりますが、“活かそう”とすると、コーデの全体を見ることができます♪
『高価なモノは活かす』ことに、目を向けてください☆