
さらに、朝は集中力が高まる時間でもあります。
集中力がある午前中に、「面倒なこと」を済ませてしまうのが、理想的です。
“仕事が早い人は、一日の仕事の8割を午前中にする”と聞きます!
午前▷頭を使う 午後▶︎体を使う
“午前中に「頭を使う」・午後に「行動する」”
これを意識してスケジュールを組むのが、おすすめです☆
仕事の場合は、来客やアポイントを午後にしたり……可能な範囲で工夫してみてください!
私の場合、午前中は執筆活動をすることが多いです。
午後は撮影をしたり、家にいる時でも筋トレをしたりします。
午前▷キビキビ 午後▶︎まったり
学校の例えが、わかりやすいかと思います。
午前中は、きちんと授業を受けることができても、午後は昼食後ということもあり、眠くてウトウトしちゃいますよね。
生徒だけではなく先生も少しまったりモードで、午後の空気には、大人でもなかなか逆らえません。
“流れに身を任せる”ことも大切です!
午後はまったりとした空気に合わせて、こなせる仕事、勉強を選んでみましょう☆
午前▷スタート 午後▶︎再スタート
「午前と午後で区切り」を付けて、午後のスタートを作りましょう!
仕事の場合、来客の予定や外出の予定を入れておくと、自然と気持ちの切り替えができます。
“午前との区切りになるような予定”を一つ入れておいて、一日の後半戦である午後を、気持ちよく再スタートできるよう、工夫してみてください☆
午前▷動く 午後▶︎休む
ですが、寝すぎると体がダルくなり、一日中眠くありませんか?
その状態で仕事や勉強をしても、なかなかはかどりませんよね。
さらに、夜は誘惑が多いです。
友達からのご飯の誘い、テレビをつければ、バラエティー・音楽番組・ドラマとうっかり見続けてしまいます。
いつもの休日よりも早起きをして、午前中から作業を始め、午後は早い時間から休むようにすると◎
なので、午前中から作業を始めれば、午後に明日のスケジュール確認もできたりと、仕事の効率アップにも繋がります☆
夜は早めに布団に入り、しっかり休めば生活リズムも安定してきます☆