
お酒は飲み過ぎ注意!アルコールの悪影響とは?① 脳が萎縮する
脳の萎縮は30歳を過ぎたら始まり、避けられない現象の一つでもあります。
若々しくいるためには、脳をなるべく萎縮させないことが大切です♡
またお酒を飲む方は、飲まない方よりも認知症のリスクが4.6倍!
そして鬱病のリスクも3.7倍になると、九州大学が発表しています。
あくまでも飲み過ぎには注意ということです♡
お酒は飲み過ぎ注意!アルコールの悪影響とは?② 冷静な判断ができない
意図的なものだと考えてしまうと、相手のことを嫌いやすくなったり、マイナス思考になってしまいます……。
アルコールを過剰摂取すると、冷静な思考が阻害されてしまいがち。被害者意識が高くなってしまう場合もあります!
普段温厚な方が、お酒を飲みすぎると喧嘩っぱやくなってしまうのは、これが原因とも言われています。
トラブルを起こしやすい、面倒臭い女にならないように注意しましょう☆
お酒は飲み過ぎ注意!アルコールの悪影響とは?③ 眠りが浅くなる
注意しなければいけないことは、アルコールと一緒にカフェインを摂ること。
体がアルコールに対処しながら、カフェインにも反応するので、この2つを合わせてしまうと浅い睡眠になってしまいます。
また、アルコールを分解している時は、水分が不足しがちです。
寝ていても喉が乾いて起きてしまう、なんて現象も!
お酒は眠れない時に少量飲む程度であれば、眠りやすくしてくれます。
少し飲んだら、つい飲みだしてしまった……なんてことがないようにすればOKです♡
お酒は悪影響だけじゃない♡良いこともある!
実は良いこともあります。
お酒を飲むと、“ドーパミン”という神経伝達物質が分泌されます。
このドーパミンが多く分泌されると、楽しさや心地よさが生まれます。お酒を飲むと開放的な気分になるには、そのためです。
また、アルコールは“セロトニン”という脳内物質も分泌します。
セロトニンは、過剰な動きや不安、恐怖といった感情を抑え、気持ちを鎮静化させてくれます。
ストレスを抑える働きがあり、うつ病の治療にも利用されているんです♪